1月16日(木)に私の最終講義が終わりました。先輩教授の最終講義を聞いていた時、まだずいぶん先のことだと思っていたのですが、あっという間に自分の番になってしまいました。終わってホッとしたと同時に、慶應高校に入学してからの50年間はあっという間だったなという感じがします。まだ体力が余っているので、定年後ももうひと働きしようと思います。
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教職員卓球大会
管理者(田中)は2025年3月で定年退職となるため、教職員卓球大会に参加するのは今年度が最後になる可能性が高いです。定年後も参加している方はいるので、私の仕事次第ということにはなりますが。最後を飾って、物情チームが準用賞になったのは非常によかったと思います。
小林杯テニス大会
11月3日(日)に矢上テニスコートにて、小林杯テニス大会が開催されました。午前中は理工体テニス部の学生に手伝っていただき、テニスの練習会を行いました。午後に小林杯テニス大会を行ったのですが、年齢的な影響のためか、午後は全員動きが悪くなっており、一人2試合(6ゲーム先取)での大会となりました。なんと私が優勝して今いました。私が小林杯で優勝するのは初めてのことです。定年前に非常に良い思い出となりました。
矢上賞授賞式
10月26日(土)、矢上キャンパス・マルチメディアルームにおいて、矢上賞・矢上賞(起業支援)の授賞式が行われました。今年の授賞式では第1回AO入試の合格者の方の受賞や、物理情報工学科のOBの受賞がありました。どの発表も素晴らしいものでした。
連合三田会
10月20日(日)、日吉キャンパスにおいて2024年度連合三田会が開催されました。理工学部同窓会も大教室を一つお借りして、総会・特別講演会を行いました。私自身は当日の司会を依頼され、緊張した時間を過ごすこととなりまし。同窓会総会・特別講演会終了後は体育会射撃部のグループと合流して、情報交換(?)などを行いました。
軽井沢テニス合宿
10月12日(土)、13日(日)の一泊二日の日程で、早稲田大学のセミナーハウス(信濃追分)でテニス合宿を行いました。慶應理工の教職員テニスクラブと早稲田の理工教職員テニス同好会とで、毎年この時期にテニス合宿を行っています。いつも早稲田のセミナーハウスを貸していただき、大変お世話になっています。これまで、私自身は毎年のように他の仕事と重なり、参加することができませんでした。定年前にしてようやく初参加です。素晴らしい施設で、感動しました。来年以降も参加できればと思っています。
体育会射撃部卒業生送別会
3月9日(土)、16:00から三田・山食にて、体育会射撃部の卒業生送別会が開催されました。当日は卒業生だけでなく、多くのOBも参加されていました。田中(敏)は射撃部の部長を務めているので、送別会に参加し、学生やOBとの交流を深めました。コロナ禍に入学した学年なので、卒業生の数は少なかったのですが、非常に良い成績を残してくれました。
123三田会理工学部同窓会
12月3日(日)、17:00から日吉ファカルティラウンジにおいて、123三田会(昭和57年卒三田会)理工学学年同窓会が開催されました。前回に引き続き、100人ほどの同窓生が集まり、楽しい時間を過ごしました。田中(敏)はこれまで長きにわたり、学年同同窓会の幹事団の一人として活動してきましたが、今回の同窓会で幹事団は解散となりました。次回からは新たな幹事団の下で同窓会が開催されることになります。
海外出張は帰国が大変
6月12日~17日にシンガポールで開催されたWC2022に参加して研究発表してきました。シンガポールへの入国は非常に楽でした。ワクチン接種証明書(アプリが便利)を持っていると、日本でPCR検査を行っていかなくてもシンガポールに入国できます。ほぼ、コロナ前と同様の手続きでした。それに対して、帰国はかなり大変です。シンガポール出国の72時間以内前にPCR検査を行わなければなりません。PCR検査の結果は数時間後にpdfファイルで送られてくるのですが、それではだめで、日本で発行しているフォーマットに病院で記載してもらう必要があります。それができるまでに24時間程度かかります。また、帰国用アプリにすべてを入力しておけば大丈夫ですが、入力していないと帰国後に空港で書類を作成する必要があります。今回の状況から、帰国の手続きを考えると、海外で最低でも4泊しないと仕事になりません。早くコロナが収まってほしいものです。
手術からの復帰
かなり個人的な話ですが、3月末に胃の手術を行い、4月5日に退院してきました。いまは内視鏡(胃カメラ)でも相当な手術ができるということがわかりました。体調は極めて良いのですが、胃の手術の場合、手術後の食事制限が大変です。このブログを書いている段階でもまだお粥生活になっています。あとは時間がたてば回復するので、のんびりと待つことにしましょう。